人生日記。

私の人生。息をしてる限り続けます。

2023/ 2/ 17 初日

 一日の記録を記していこうと思います。

 

 先に自己紹介、人生の過去ログでも書こうとも考えたのですがね。そちらが長くなりそうというのと、モチベーションという点も含めて。こちらを先に書いていきます。これが今後のブログのテンプレのような感じになっていくでしょう。

 

 

今日の一日

 

4時

 ようやく起床。前日風呂も歯みがきすらせず21時に寝落ち。風呂に入らねばと思いつつも布団の中で夢小説に浸る。

 

5時

 リビングへ。昨日の夕食であるブリの照り焼きと白米をスマホながら見しつつ食す。

 

5時半

 雑に体をあらう。浴槽には浸からずシャワーのみで済ます。洗顔を忘れた気がする。

 

6時

 再び布団へ。15分に起きると自分に言い聞かせつつ寝落ち。

 

8時半

 仕事の準備を終えた母が部屋に乗り込んでくる。遅刻連絡をしてくれと頼む。実際にしたかは定かではないし、私は今日も学校をさぼった。留年は確定してる。死にたい。

 

9時

 布団に潜りながら夢小説を読む一時間後に出るといいながら準備などは全くしていない。

 

11時

 学校に行く最後のチャンスの時間であった。逃す。自己嫌悪で死にたくなった。ヘアアイロンのコードで作った輪に首を通すも軽く体重をかけて終わる。再び布団に入り声を出さずに発狂しようとする。私は精神病などではないし開き直ることもできない。いっそ狂えたらと現実逃避をしながら夢小説に逃げた。

 

13時

 検索エンジンで「死にたい」「生きていても楽しくない」「中卒ニートの末路」などと検索して知恵袋を観覧する。載っていたのは宗教サイトへの勧誘、うつ病の特徴とかいうサイトであった。死にたい。ネット中毒により乾いた目からは涙などでない。自己嫌悪による頭痛。まるで緊箍児で締められているような痛み。心拍がやけに響いた。

 

14時

 「生きてる意味」と検索してQuoraへとたどり着く。アプリを入れる程度には好きなサイトだ。最近は見ていなかったが。日本社会の問題、ルッキズム、才能についての問題などをむさぼる。頭の良い人間の文を見ると自分も頭が良いような気分になれる。私にはこんな纏まってて説得力があるような文はかけない。湧く劣等感に自己嫌悪。

 自分が嫌になり、中卒無職と検索した。プログラマーなんて選択肢が勧められている。情報学も英語も苦手な私には追い付けないもの。でも少し、本屋でプログラミング初心者向けの本を買ってみようかなんて思ってしまった。

 引きこもりの問題への質問、回答へと関連は移っていく。回答の一つに鬱日記と称しブログを綴る引きこもりの漫画画像があった。以前に、自身もブログアカウントを作っていたことを思い出し、私も書いてみようと検索バーのマイブログをクリックした。

 

15時

 ブログを1p書き終え、今日提出だったはずの課題を進める。授業のスライドを見ながらプリントの穴埋めをしていく。留年退学予定なのになぜ課題などやっているのだろうか。目の前にスマホを置いていたことが原因か、結局30分で集中は切れ夢小説を読み始めた。私は何をやっているのだろうか。変わりたいと望んだのは誰だったのか。

 

16時

 途中で放棄した課題の上で夢小説を読み進める。実に、生産性などマイナスにも等しい行為である。妹たちが返ってきた。階段を上る音。廊下を歩く音。生活音は嫌いだ。その一音一音がストレスとして負の感情と成る。もうすぐ帰ってくるであろう母に怯えている。自業自得だというのに。

 

17時

 母が帰ってきた。「学校行った?」。かけられる声。誤魔化すこともできたというのに、私は馬鹿正直にも言ってないと答えた。同時にくる叱責。自業自得だ。私には苛立つ権利すらない。自己嫌悪に溺れる。今日は次女が部活の夜練でいない。私は弱い2歳の妹の面倒を見なければならない。子供は苦手なのだ。かつ、潔癖症気味なところがある。とことん私が将来的に子を育てることはないのだろうと思い知らされる。まあ、面倒を見ること自体は構わないのだ。ただ、母と会いたくないだけで。

 

18時

 クローゼットにかけられたヘアアイロンの輪を首にのせる。片足をあげ器官を閉めない位置に体重をかけた。首が痛い。20秒ほどたつ。顔に血が昇る感覚が出始めた。1分ほどたつと段々と苦しくなり嗚咽が漏れるようになる。私は、頭を浮かせた。逃げた。逃げることから逃げた。母から留年したことについて責められた。彼女は正論しか言っていない。学校から逃げていた私が悪いのだ。自己嫌悪。死にたくなった。死ねなかった。暗く狭い空間に体育座りをしてうつむく。何を、しているのだろう。後悔しても遅いのだ。遅いからこそ後悔するのだ。

 

19時

 一階から母の金切り声が聞こえてくる。この時間が一番嫌いだ。妹に説教、当たっているのだ。まあ言葉でしかないので問題はない。いつもの光景である。ドンっという鈍い音が家の中に響いた。私を呼び出す合図なのだろう。ストレスにしかならないが。

 リビングへ降りる。手伝ってと母の優しい声。平常時の声とも言う。末の妹に飯を食わせる。BGMは母の愚痴。これも物凄いストレスとなるのだ。私が人間不信に陥った原因の一つに猫かぶりな母の愚痴を聞かされていたから、というものもあるようにして気がならない。今日は職場の愚痴。まだ良い方である。父の愚痴が一番苦手なのだ。ある程度食べさせたところで、母が飯を食わせる仕事を変わってくれた。私は母に仕事をまかせ、母の作った飯を食べる。だから嫌いになれないのだ。あれだけ私を愚痴のゴミ捨て場にしても、以前首をしめられたことがあっても。怨めない。引きこもりは親のせいなんていうが私はそんな大それたことをいうことはできない。これでもちゃんと、与えられるのが自己愛の延長の愛だとしても、感謝しているのだ。ただ、引きこもった原因は聞かないでほしいのだ。誰がお前が毎日のように癇癪を起すからだと言えるのだ。ストレスを自覚しても精神病と嘲笑ったのはあなただろうに。ああ死にたくなってきた。今日も私は息をしている。

 

20時

 妹を風呂に入れる。久しぶりに湯舟に浸かった。癒されたかと言われれば何ともいえないが。ひどい姉だな。

 

21時

 ブログを書き進める。課題を進る予定であったのに眠気がひどい。今日はもう寝てしまうことにする。頭痛もひどくなってきた。薬を飲ばよいというのに。錠剤は嫌いなんだ。ODをしたら体が拒否するようになってしまった。笑いものである。

 

 正直にいうとこれ以上書く気力がないのだ。つかれた。

 こんなんで作家になろうだなんてな。

 明日も私は醜くも生きるだろう。死にたい。

 クソみたいな言葉でも綴っておこう。明日は頑張る。

 

明日やることリスト

・理系科目の課題

・数一の問題演習

・顔を洗う

・髪を切る

・筋トレをする

・朝5時には起きる

 

明日の私へ

 歩道橋チャレンジはやめておけ。

 

 

ブログを始めるきっかけ

 私の人生を記していこうと思うのです。

 

 書くきっかけでも書いておきましょう。Quoraで見かけた記事です。引きこもりについての回答。作品名は知りません。参考画像として張られていた漫画。ニートである彼がブログをしていたから、という理由です。同じく引きこもりの身として、私も何か残してみたいと思ったのです。

 そしてね、本音を出す場所が欲しかったのです。もしかしたら誰かが見つけてくれるかもしれないという希望をもちながら綴ることのできる場所。そんな場所が欲しかったのです。システムだけならツイッターでも良いのですが生憎あそこはたったの140文字しか書けないのでね。

 

 ええ、そしてね、私は引きこもりなんですよ。詳細は別に書こうと思うのですけれども。引きこもりなんてものはですね、決して楽しいものではないのです。爆発寸前の自己嫌悪と将来への絶望に見舞われて生きているのです。そんな辛く苦しく、他人から見れば醜態でしかない自分から、脱したい、と。そんな社会底辺から抜け出したいと、そんな夢を抱いてしまったのです。

 

 これは、引きこもりの私が人生挽回を狙うという、よくある、よくあるであろう、ブログ。そして、そんな蜘蛛の糸をつかもうとする私の人生の記録となります。

 

 

追記

 

 これは見えぬ誰かに綴った文であり、未来の自分の為の手紙です。本音をひたすらに語っていく文です。推敲などという物は行いませんし、ひたすらの駄文となるでしょう。

 そんなブログでも良いのなら、この先も読んでいただけると幸いです。